春の七草
芹・薺・御形・繁縷・仏の座
菘・蘿
一月七日を「七日正月」といい江戸時代には重要なものでした。正月六日の夜から七日の朝にかけては「六日年越し」「六日年取り」と呼び、元旦から続いてきた正月の行事を終わらせる日、松の内最後の日として祝われてきました。正月のご馳走で疲れた胃腸を休める為に朝食に七草を入れた御粥を食べて「七草の祝い」をします。
昭和初期
訪問着:若紫色地 御所解模様
丸帯:白地 蜀江文に桐と花喰い鳥
昭和六十年代
付け下げ:梅鼠色地
遠山模様 江戸小紋(鮫)
袋帯:平成期 唐花 鳳凰
羽織:昭和初期 幾何模様に染めに小花と梅
昭和初期
訪問着一ツ紋
瑠璃色の暈し地
金銀漆の霞
四君子の花
熨
昭和初期 長着: 縮緬 緑青色地 枝垂れ桜に御所車
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